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京都呉服買取センター
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着物買取店に査定に出してみました! » 産地物や作家物など高級着物の買取について

産地物や作家物など高級着物の買取について

伝統工芸品と呼ばれる着物と、その代表的な産地についてご紹介しています。

高額着物とされる伝統工芸品と、その産地情報まとめ

着物の中でも高級品とされるものは、伝統工芸品であったり、有名な作家の作品だったりします。伝統工芸品の着物は高額着物としてブランド化しており、買取査定額が高額になることが多いのです。

「伝統工芸品」とは?

では、どんな条件を満たした着物が伝統工芸品とされるのでしょうか。

着物や織物を生産している土地では、その土地特有の織物の技術を守る組合が設立されています。組合が伝統工芸品と認定するための基準を設け、それを満たした製品に証紙を発行しています。

例えば、大島紬なら「本場大島紬織物協同組合」というものがあり、24の検査項目を設けています。厳しい基準をクリアした製品だけを本場大島紬と認めることで、その品質の高さを守り続けています。

伝統工芸品の産地について

「紬」や「友禅」というのは、伝統工芸品の技法のこと。この技法を用いて、各地で特有の織物が生産されています。この伝統工芸品を生産する産地が、ブランドとして知られています。

例えば、紬であれば先に登場した「本場大島紬」が最高級ブランドです。奄美大島は最高級の紬の産地とされており、ここで生産された紬は価値が高いものです。

紬(大島紬、結城紬、塩沢紬、久米島紬、牛首紬、信州紬)

糸の段階で色を染めてから織っていき、柄や模様を作る着物を「紬」と言います。もとは普段着なので、現在でもしゃれ着として使われています。特に有名なのは大島紬と結城紬。大島紬は、鹿児島県の奄美大島で作られているもの。結城紬は茨城県や栃木県で作られているもの。どちらも非常に古い歴史をもち、特に高額で取引がされています。

友禅(加賀友禅、京友禅、東京(江戸)友禅、十日町友禅、名古屋友禅)

友禅は、布に模様や柄を書いていく技法で、特に加賀や京都で生産される友禅が高級だとされています。友禅は、宮崎友禅斎という扇絵師にルーツがあります。友禅斎の画風を応用して染色したのが友禅染めと呼ばれるようになりました。これは、下絵に沿って糊を載せることで、隣り合った色が混じり合ったりしないようにする方法。色使いの自由度が増したため、彩色豊かになるのが友禅の特徴です。

上布(宮古上布、越後上布、八重山上布、近江上布)

上布は、その名のとおり上等な布のことを言います。大麻や苧麻から作られる麻織物で、独特な風合いや着心地の良さから、通に好まれるもの。生産には非常に手間がかかり、ものによっては一反作るのに半年以上かかるものもあります。

沖縄の宮古島で作られる宮古上布や、新潟県の魚沼地方で作られる越後上布が有名です。

その他伝統工芸品の着物

紬や友禅、上布以外にも、日本には伝統工芸品とされる織物がたくさんあります。その代表的なものとして、辻が花、西陣織、小千谷縮、黄八丈、そして吉野間道をご紹介しています。

【番外編】羅・紗・絽の着物や帯

夏に着る薄手の織物に、紗や絽、そして帯などに使われる羅というものがあります。夏、これらの織物で仕立てた着物や帯を着こなすことができれば、かなりの着物通です。

ここでは、羅・社・絽とはどんなものなのか、それぞれの用途や産地についてまとめました。

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